修理記録

１.現状チェック


最初にまず現状をチェックします。買ってから数ヶ月は乗っていましたが
気づけば自転車置き場に半年以上放置されていたMTBです！


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いや～想像以上に酷いです、汚れは仕方ないにしろサビがすごい
一応屋根付きの自転車置き場なんですけどね


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まぁ安い自転車なんでしょうがないっちゃしょうがないんですが…
他にもフロントライトが破損してたりリヤライトが盗まれていたり悲惨です。


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ちなみにこのMTB送料込で１万ぐらいです。


２.部品＆工具購入


必要な部品と工具を購入します。


今回はチェーン、チェーンカッター、ホイールリムーバー、ライト前後
ホリールスプロケットを購入しました。（約4000円ぐらい）


３.ホイールスプロケット交換


チェックしたところスプロケットの調子がおかしいので交換します。
なんかガシャガシャ動くのとサビがひどいので…

まずリヤホイールを外すのでナットを外し、リヤホイールを外します。


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フリーホイール抜き工具を挿し込み、モンキーなどで回せば簡単に外せます。
このMTBはボスフリー型です。


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外したら今度は新品を逆手順で取り付ければOKです。


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４.チェーン交換


チェーンカッターを使って古いチェーンを外します


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使い方は写真のようにチェーンにカッターをはめ、横のレバーを回し
チェーンのピンを抜き出せばチェーンがはずれます！


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古いチェーンを外したら新しいチェーンを着けます。
今回使用するチェーンはサビに強いと言うのを買いました。


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新しいチェーンは付属のジョイントで繋げばOKです。


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値段が安いのであまり信用できませんがシルバーのコーティングは
見た目的にいい感じです！


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５.リヤライト取り付け


リヤライトを取り付けます。自分てきには今回の目玉です！！
今回取り付けるのはブレーキ連動のリヤライトです。


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通常のブレーキの場合はドライバー一本で簡単に取り付けられますが、
このMTBはディスクブレーキの為ブレーキスイッチのコードが全然足りないので
コードを30cm延長して取り付けました。


家にある手頃なコードをはんだで付けて熱収縮チューブを被せたんですが
だいぶうまい具合に出来たと思います。


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通常は点滅ですがブレーキレバーを握ると連続点灯になります！


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６.フォークサビ落とし


リヤ側の作業はだいたい終わったのでフロント側の作業にいきたいと思います。


え～タイトルにもあるようにフォークのサビをを落とします。


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紙ヤスリ1200番→2500番→＜NEVR DULL＞の順で磨きます。


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20分磨いてこれぐらい綺麗になりました。思っていたより落ちました
裏は見えないからいいだろうとサボりました(笑）


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７.ベアリング洗浄＆玉押し調整（失敗）


リヤタイヤは大丈夫でしたがフロントタイヤのベアリングが
ゴリゴリするのでベアリング洗浄、玉押し調整をしたいと思います。


工具は17mmと15mmのスパナを使うのですが15mmの方が薄型でないと使えない為
100円ショップで買ってきました。


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それでロックナットを外そうとしたところサビで固着しているのか
まったく外れないので力いっぱいやったら15mmスパナの方が舐めました…


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まったく外れる気配がないので今回は保留ということで
気が向いたらそのうちまたトライします。たぶん…


８.オプション取り付け


ライト、ミラー、ベルなどのオプションをつけていきます。
ミラーは100円ショップで購入したものですが結構便利ですよ！


あと家になぜかあったシティーサイクル用のリヤキャリアを少し強引に
取り付けました。


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９.終了


こんな感じになりました、まぁ全体的にきれいになった感じですね。


本当はもう少しいじりたかったんですがやりたい事を全部やるとお金が
結構かかるので今回はとりあえずこんな感じで終了です。


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